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2024年10月29日火曜日

デヴィッド・リーン「戦場にかける橋」

録画してあった「戦場にかける橋」を観た。
たぶんずっと前に観たことはあると思うが、もう忘れている。クライマックスに向かうところなどずいぶん手が込んでいる。それにしてもあの爆破シーンはどうやって撮ったのだろう。ミニチュアか?まさか?
ビルマ(今のミャンマー)まで進軍していたというのは太平洋戦争初期の頃でまだ大日本帝国陸軍がイケイケドンドンだった時代だ。そんな景気よさを南房総七浦村が生んだハリウッドスター早川雪洲が巧みに演じている。

早川雪洲は房州千田の出身である。今の南房総市千倉町の西端に位置する千田、大川、白間津はかつては七浦村だった。白間津は母が生まれ育った集落であり、大川には伯母たちが住んでいた。今もいとこたちが白間津、大川に住んでいる。
早川の実家はあわびの養殖などしていたようである。そのために古くから渡米し、その技術を学んだという。僕の叔父は就職した広告会社を5年で退職し、ニューヨークに渡っている。どこで英語を学んだか知らないが、英語でコミュニケーションすることに抵抗を感じない風土がそこにあったのかもしれない。



2018年9月28日金曜日

スタンリー・キューブリック「時計じかけのオレンジ」

映画をさほど多く観ていないせいもあるが、キューブリックの作品は「2001年宇宙の旅」くらいしか知らない。
この映画の原題はA Clockwork Orengeという。
「時計じかけのオレンジ」とは何とも興味をそそる邦題だと思っていた(そのわりには長いこと観ることはなかったが)。
キューブリックらしい奇抜な映画だった(らしいなどと言うほど観てはいないのだが)。
まばたきできない状況というのは側で観ていても辛かった。

2018年1月5日金曜日

スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」

何度も観ても素晴らしい映画だ。
人類がまだ月に降り立ってもいず、男子100メートルでようやく10秒を切った1968年の作品。
当時の映像制作技術に思いを馳せる。
コンピュータ・グラフィックス技術はあったかもしれないが、実用的なレベルであったかどうか。ひとつひとつの未来がことごとく手づくりされている。
今から半世紀前、想像力はクラフトワークでカタチになっていたことがわかる。
未知の宇宙の映像にR.シュトラウスをはじめとしたクラシックの名曲を響かせる。
いつまでたっても新しい稀有な映像作品である。

2015年4月13日月曜日

ウディ・アレン「マジック・イン・ムーンライト」

新宿ピカデリーが建て替えられてもうすぐ6年になろうというのに映画を観るのははじめてだった。
ウディ・アレンの映画は久しぶりのこと。この前に観たのが何だったかも思い出せない。
舞台は南仏コートダジュールだという。
またフランスに行ってみたいなあ。