2019年1月3日木曜日

若松孝二「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」

正月早々重苦しい映画を観た。
三島由紀夫の自決は少年時代の衝撃的な事件だった。
それからしばらく経って彼の作品を読むようになったが、その思想と行動はいまだによくわからない。
思想の狂気化、あるいは美学の暴走か。
市ヶ谷の防衛省前を通りがかるとき、50年近い昔そんな事件があったことを思い出す。

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