2019年1月5日土曜日

スティーヴン・スピルバーグ「プライベート・ライアン」

第二次世界大戦におけるノルマンディー上陸作戦が熾烈を極めたことは「スタンド・バイ・ミー」で父親を語るテディを見るだけでもわかる気がする。
1944年、ドイツ軍にはまだ勢いがあり、リアルな戦闘シーン(もちろん目の前で戦争を見たことはないが)には度肝を抜かれる。
アメリカの俳優を多くは知らないが、ミラー大尉の周囲にレイアウトされた脇役がいい仕事をしていると思った。

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