2020年5月22日金曜日

舛田利雄「あゝひめゆりの塔」

1968年。
沖縄は、まだ占領下にあった。
戦後の日本がいちばん熱かった年につくられた映画である。
思っていた以上にゆさぶられるものはなかった。
なぜだろう。
淡々と沖縄戦を追いかけた映画という印象だ。

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