2014年5月5日月曜日

野村孝「いつでも夢を」


昨日は連休を利用して南房総まで墓そうじ。
腰、肩ほか節々が痛く、朝食後横になって本を読んでいた。
午後一時。朝刊の番組欄でBSプレミアムの映画が「いつでも夢を」だったと思い出し、起き上がってテレビの前へ。
吉永小百合が幾度となくわたる木橋は西新井橋。尾竹橋通りはここで荒川をわたる。
当時下町のランドマークだった千住のおばけ煙突も登場する。山手線も黄色い電車である。
昭和36年、工場ではたらく若者たちやトラック運転手たちはいきいきとしていて、夢をもって輝いていた。

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