2014年8月11日月曜日

岡本喜八「日本のいちばん長い日」

終戦の日も近い。
69年前の8月15日をふりかえってみる。
先の大戦を取り上げた映画は多い。それぞれテーマがはっきりしていて、名作ぞろいだ。
今回観たのはポツダム宣言受諾から、玉音放送までのごく短い時間に起きたできごとをみごとにドラマ化して描いた傑作「日本のいちばん長い日」である。
誰が特にいいとうわけではないが、キャストがいい。それぞれが実在の人物を丁寧に再現している感じがする。

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