2017年5月26日金曜日

ミシェル・ゴンドリー「エターナル・サンシャイン」

古い予定表によるとこの映画を2005年3月30日に観ている。
記憶を消し去られる男と女の物語だ。
長い歳月を経てもういちど観てみると記憶を消し去られていたのは登場人物だけではなく僕自身もそうだったことがわかる。
記憶の彼方に追いやられていてしまった映画だ。
ジム・キャリーというとコメディ俳優と思っていた。「マスク」の印象が強かったせいだろう。
この映画ではそんな感じはぜんぜんしなかった。

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