夏になると戦争にまつわる映画を観たり、小説を読むことを心がけている。
それが日本人としての務めのような気がして。
映像技術が進歩しているせいで、火器を使った戦争映画がリアルになっている。
近代的な火器と映像技術を発達させたのは世界的な反戦運動家だったに違いないと思わせるほど残忍で悲惨な描写が可能になっている。
先日観た「プライベート・ライアン」なんてもういちど観よう気が起こらない。
ずいぶん昔に原作を読もうとして途中で断念した苦い記憶がある。
いずれにしても読み直してみたいと思っている。
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