2019年9月10日火曜日

ヴィンセント・ミネリ「巴里のアメリカ人」

ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」は仕事をしながらよく聴く曲だ。
お恥ずかしいことにこれが映画の主題歌だったと知ったのはつい最近のこと。
どんな映画だったのかたしめてみることにした。
主演がジーン・ケリーだからおそらくミュージカル映画だろうとは思っていたが。
詳しいことは書かないけれどラストは圧倒される。
パリのアメリカ人の夢とエネルギーがファンタジックに描かれている。
「ラ・ラ・ランド」みたいな映画だった。
そうじゃない、この映画が「ラ・ラ・ランド」のベースになっているのだ。

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