2019年4月9日火曜日

デイヴィッド・リーン「オリヴァ・ツイスト」

何年かおきにディケンズの長編が読みたくなる。
『オリバー・ツイスト』は10年前に読んでいる。
たしかその前には『デイビッド・コパフィールド』、その後に『二都物語』を読んでいる。
ディケンズの小説はおさまるところにおさまるので安心して読んでいられる。
映画もそうなのだが、オリバーが悪いやつらにつかまると少々心配になる。
そこら辺が映画のいいところかもしれない。
ハッピーエンドだっかって?
そんな野暮なことはここには書かないよ。

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